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各国通貨の特徴

米ドルの特徴

米ドルに関する特徴などを説明しています。これから取引をはじめようと考えていらっしゃる方はご一読ください。
また、米ドルに関する過去のデータをお探しの方は『過去10年のチャートとデータ』を、リアルタイムチャートなど、現在のデータをお探しの方は『通貨ごとのリアルタイム情報とデータ』をご覧下さい。

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アメリカ情報

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国別基礎データ

面積

962.8万㎢
(第3位)

人口

3億7997人
(2006年第3位)

首都

ワシントンD.C.

GDP(PPP)

13兆8438億ドル
(2007年第1位)

主な産業

 ・工業
 ・農業
 ・金融保険不動産業
 ・サービス業
 ・情報通信業

貿易輸出

1兆237億ドル
(2005年季調済み)

貿易輸入

1兆8597億ドル
(2005年季調済み)

為替Blog口コミ更新情報

通貨の簡単な説明

世界の基軸通貨と言われる米ドル(USD)は、他の国の為替レートを決定する上でも極めて重要な通貨であると言えます。

以前はイギリスのポンド(GBP)が、『基軸通貨(キーカレンシー)』とされていましたが、第一次世界大戦以降は、戦火に覆われたヨーロッパ全体の疲弊に加え、世界各地に有していた植民地も独立の機運の高まりを見せるなど、次第に大英帝国としての覇権を失い、逆にこの戦争の特需によって国力を増した、アメリカの通貨ドルが取って代わることとなりました。

「アメリカがくしゃみをすると日本は風邪を引く」などと揶揄されることもありますが、世界の基軸通貨となったドルの取引量は莫大で、その上世界一の債務国でもあるため経済的結びつきの強い国が多く、アメリカの経済指標や経済状況により、日本のみならず世界の経済が左右されると言っても過言ではありません。

さらにFXトレードを行う上で注意したい点として、[豪ドル/円]のように、米ドル以外の通貨と日本円の取引を行う場合も、実際は[日本円⇒米ドル⇒豪ドル]と、米ドルを介在して行われるため、米ドル以外の通貨を取引する場合でも、アメリカの経済状況を鑑みる必要があります。
なお、こういった、米ドル以外の通貨と日本円の取引を行うことを指して『クロス円取引』と言い、[ユーロ/米ドル]のように、米ドルを直接的に取引することを、[米ドルストレート取引]と言います。

基軸通貨としての要件は以下の3点が挙げられます。
@多くの国において商取引の際の決済通貨とされていること
A多くの国の通貨に対して価値の基準となる通貨であること
B各国の通貨管理当局が準備資産として保有する通貨であること

通貨レートの変遷

●米ドル円
米ドル円は、固定相場制の時代に『1ドル=360円(1971年には306円に)』だったものが、1973年の変動相場制への移行以来、ドル安促進のための協調介入に主要国が合意した1985年の『プラザ合意』、逆に進みすぎたドル安に歯止めをかけるための協調介入に合意した1987年の『ルーブル合意』と、2度の大きな協調介入を経て、1995年4月に『1ドル=70円』の最安値をつけるまでは、一貫して円高ドル安傾向にありました。

その後、2008年3月に『サブプライムショック』によって一時的に『1ドル=100円』を割り込みましたが、この間の12年間、一度も100円台を割ることがなく、さらに2000年以降、1年間の変動幅が20円以内(年間変動率約7%以内)に収まっていることから、初心者向けの安定した通貨、『FXの登竜門』的通貨であると言われています。

●ユーロ米ドル
ユーロ米ドルは、ユーロ導入の混乱やEU内各国の経済不均衡などにより、導入当初の『1ユーロ=約1.18ドル』から、協調介入が功を奏して底を打つ2000年10月の『1ユーロ=0.8285ドル』まで下落し続けました。

その後2003年末までには導入時のレートに戻り、2006年以降は、圏内の堅調な経済や、利上げの期待によって徐々に上昇し、2006年末に通貨発行量が米ドルを抜いた後も、米ドルの下落傾向と逆行するように、2008年4月30日に『1ユーロ=1.5952ドル』の最高値を記録しています。

アメリカ合衆国の過去10年のチャートと政策金利などのデータはこちらをご利用ください。

値動きの要素

広く知られていることではありますが、経済指標の発表時の値動きには注意したいところです。
特に、ISM製造業景況指数、非農業部門雇用者数、小売売上高、貿易収支、GDPの発表時には大きな値動きとなるため注意を払う必要があります。

また、連邦準備制度理事会(FRB)メンバーや、財務長官、大統領など要人の発言などによっても大きな値動きとなるほか、これらの発言は各国の思惑も含んだ内容となる場合もあることから、それ以降の世界経済や、為替相場の大きな流れが読めることもあるため、つぶさに観察する必要があります。

以前は『有事のドル買い』という言葉があり、戦争や紛争が起こった場合には、一時的にドルが買われる傾向がありましたが、『9・11同時多発テロ』以来、アメリカ国内が『有事の標的』となる可能性が示されたため、最近では逆に売られる展開が多く、『有事のドル売り』に変わったという指摘があります。

各国の基礎データ

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