進むリスク、引くリスク/ FX損益1/20結果+2,485円

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政府関係者は21日、新型コロナのワクチン第一弾として、ファイザー製1万回分超が2月中旬に日本に届くことを明らかにしました。
全体として3億1千万回分を確保できる見込みだということです。
内訳はファイザーが1億4400万回分、英アストラゼネカが1億2千万回分、米モデルナが5千万回分です。

 

情報によると、まず医療関係者向けに希望者への3月頭からのワクチン接種の予約が始まったそうです。
その次に老人や介護関係者、基礎疾患を持った人、一般の方々にはGW明けあたりだと見られています。

 

まずは一息です。
本当に無茶なスケジュールでのワクチン開発でしたが、一応形になったようです。

 

どんな薬もそうでしょうが、本来ワクチンの開発には10年くらいは普通にかかります。
まず病気に効く物質探しから始まって、効果の測定やどの程度の量を使えばいいかを調べます。

 

ここまでで既にかなりの時間を食うのですが、本格的に時間がかかるのはここからです。
培養した細胞や動物による実験、有志を募っての人体試験、病院等でのモニター試験、実際に広範囲での効き目と副作用を収集する臨床試験など。
何段階にも及ぶ、執拗に石橋を叩いて回るような試験を経て安全性を確認するのです。

 

正直なところ、今回のコロナ用ワクチンがそんな徹底した安全確認をしている暇など無かったことは明らかでしょう。
通常何万人に一人といったレアな副作用まで徹底的に調べ上げるのですが、そもそもまだ万単位の接種例の整理が出来ているかもあやしいです。

 

ワクチン接種に二の足を踏む人の考えも分かります。
まず閣僚に射ってみせろという声が挙がるのも当然のものだと思います。

 

私の考えとしては、それでもやはり射つべきだろうと思います。
コロナが入ってきていない内は、副作用情報が出揃うまで高みの見物を決め込みたいなと考えていたのは事実です。
でも、もうこんなド田舎の入り口にまでコロナの魔手が忍び寄っています。
年老いた母がいるんです。
母は勿論、心臓の悪い私もコロナにかかったら十中八九お陀仏です。

 

すぐにワクチンを射つことはリスクの高い行動である事は確かでしょう。
でも、射たないことによるリスクと天秤にかければ、やるしかない事は明らかです。

 

この期に及んでノーリスクなんていう都合のいいものは存在しません。
ワクチンに限らず、私が今やっているFX取引もリスクの塊です。
もっと言うなら家の外に出て働いているのも、この情勢下ではリスクでしょう。
なんにしても「やれ」「やるな」なんて他人に言えるわけがありません。

 

万事やるリスクとやらないリスクを秤にかけ、慎重に決定し、決めたからには肚をくくるのが大事でしょう。