無い袖は振れぬ/ FX損益2/19結果+1,546円

  • 投稿者:
  • 投稿カテゴリー:未分類

埼玉県約22万人(42箱)
福岡県役21万人(52箱)
北海道 ?万人(50箱)

 

色々と検索してはみましたが、意外と医療従事者が何人いるのかの情報というものは出てきませんでした。

 

なんの事かといいますと、例の埼玉県知事の「ささやか過ぎる量だ。考慮して欲しい。」発言です。

 

厚生労働省によると、新型コロナワクチンの医療従事者用先行出荷数は、埼玉県の場合4万950人分(1瓶5回計算)だそうです。
全国の都道府県へのワクチン分配量は医療従事者数に応じて決められたとみられています。
県内22万の従事者を抱える埼玉県としては、必要量の1/11(2回接種として)というところでしょうか。

 

「埼玉県より感染者が少ない北海道などよりも配分が少ないとは。県の医療体制を考慮して欲しい。」
なかなかに酷い言われようですが、やり玉にあがった北海道の数がわからなかったので、とりあえず数がわかった福岡県との比較です。

 

ワクチンは一箱195瓶入りで5回接種可能ですので、一箱あたり合計975回の接種が可能な計算になります。
これを元に概算すると40950回分、埼玉の必要量のおおざっぱに1/11です。
対して福岡県は必要量の1/10といったところでしょうか。

 

不公平だと思いますか?私は以下の理由からそうは思いません。

 

まず埼玉県の人には輸送と貯蔵の概念がすっぽり抜け落ちています。
そりゃあ都心にはしっかりした貯蔵施設もあれば輸送網も整備されているでしょう。
全県陸続きで面積もさして広くなく、片道2~3時間もあれば県境の病院まで輸送することができます。

 

対して福岡県は中心部を離れると道路事情はあまりよくありません。
周辺部はさして人口密度が高くなく、離島も多数抱えています。
瓶を小分けして保冷バッグに詰め替えて、便数も少なければ速度も出ない船で各地に分配するのです。
どうしたって埼玉県よりはロスが増えるのは明らかでしょう。
ましてや北海道は本当に陸の孤島だらけです。
保管条件の厳しいファイザー製ワクチンにとっては鬼門という他ありません。

 

埼玉県側が本当に切羽詰まっていて、他所の事なんか知ったことかという気分になるのは理解できるつもりです。
でも現実問題満足できる数を確保する見通しすら立ってないのも事実です。
離島や広大な担当地域を抱える県に心ばかりのオマケをつけるのは、むしろ各県の医療体制を考慮したものと言えます。
まさか地域一帯の病院をカラにしてまで中央部に接種を受けにこいなんて事は言わないでしょう?

 

無い袖は振りようがありません。
政府がきちんとワクチンを確保してくれるのを信じて、あるいは確保できないのを恨みながらでも、今手に入る分だけでも接種を進めていくしかないじゃあないですか。

 

 

 

今更言っても仕方ないことですが、起こりうる有事に備えて製薬会社が投資を怠ったり、国も補助や推進をしなかった事が悔やまれますね。
エイズだったりエボラだったり、その必要性を認識させる出来事は都度都度起こってはいたのですが・・・

 

我々も今手一杯だから ではなく、今どうにかなってるうちに転ばぬ先の杖を準備しておいたほうがいいのでしょう。
株やFX、投資など御一考をお勧めします。