左脚の蜂窩織炎で入院して4日目になります。
現在靴を履く部分の足は痛みもなく腫れもだいぶ引いてきました。
しかし膝下から脛あたりはさしずめビール瓶です。
コーラ?烏龍茶?とにかくそんな感じの赤黒さです。
痛みと腫れはほんの心持ち引いたかもしれませんが、色に関しては悪化してるんじゃないかとさえ思います。
自分でもわかります。
こりゃ当分出れないと。
ブログでずっと努力を奨励してきた私ですが、こんな気のつけようのないアクシデントでそれまでの努力をぶち壊されるとげんなりします。
二度目ですよ?
心を折ってお釣りのくる仕打ちですよ。
そりゃあ努力は必ず報われるなんてマンガみたいな寝言は言いませんが、ここまで全否定しなくたっていいんじゃないでしょうか。
賽の河原で「努力」と書いた石を、鬼に怯えながら積み続ける行為なんでしょうか。
絶対に実らせてなるものかとハッスルする鬼たちを撃退する方法はないものでしょうか。
それでも、鬼に踏みにじられるのを前提にいつまでも実らない種を永遠に撒き続けるしかないんでしょうか。
そういえば、賽の河原自体がたしか幼くして死んだ子が自分の背丈まで石を積めば許すよ!からの誰が許すかバーカ!残念!っていう、念入りに心を砕きにくる悪趣味な場所でしたっけ