10年の節目に/FX損益3/4結果+3,522円

今朝、地球の裏側ニュージーランドでマグニチュード8級の地震が起こったようです。

朝のニュースの時点では被害状況など何もわかっていないようでした。

私も入院中の身で情報収集など一切できない状態ですので、完全に憶測でしかものを言えません。

ただ大事にならなければいいと思うばかりです。

 

10年前、私は既に心臓をダメにしていて実家のベッドで雲を数える生活でした。

実家は東北と正反対の位置にあるのですが、それでも午後3時ごろに揺れを感じたのを覚えています。

程なくしてただ事ではないと騒ぎが伝わり、町を津波が襲う映像が流れ、原発の建物が爆発するというこの世のものとは思いたくない事態が起こりました。

今でもあの時ほどの終末観を味わったことはありません。

 

あれから10年経つのですか、時の流れは早いものです。

でも、その10年が平穏に安楽に流れた訳ではありません。

 

通常の災害復興だけでも筆舌に尽くしがたいものがあるでしょうが、それだけでは収まりません。

むしろ復興を困難にしたのは、東京電力福島第一原発の存在です。

メルトダウンで汚染した地域は今でも立ち入りができず、そこにあったコミュニティは破壊されました。

農産物も魚も、日本一厳しい放射線チェックをクリアしたにも関わらず風評被害で売れません。

国も復興復興と唱えながら、実際にやっているのは復興五輪と称したセメント屋への税金横流しです。

今はいつのまにかコロナ克服五輪になっていますが。

コロナ克服すら絵空事ですが。

 

ただ10年が経ったというだけで、本格的な再建にはまだ程遠いのが現実です。

 

 

またアレが起こったらと思うと、暗い気分になるのは致し方ありません。

防災体制もあくまで民間レベルでのもので、起こった場合の国側の対策なども杜撰でしかありません。

国費はGotoオリンピックに注ぎ込まれ、民間も絞りきった雑巾で一滴の余力もありません。

日本のどこで起ころうが、アレがきた日にはもう回復する力はないのではと思います。

自助や共助でどうにかなるレベルをはるかに超えます。

 

何もない、あるいは大惨事が起こらない事を祈るしかありません。