メーデーメーデー!/4/26-4/30FX損益+8,929円

本日5月1日は、亡父の誕生日です。
かれこれ2年が経とうとしていますが、未だに受け入れきれてない自分が居ます。
急死する寸前まで畑に出ていた人で、定年退職してからパソコンを始め私より使いこなしていた新しもの好きでした。
今でもふと庭に目をやれば黙々と畑の手入れをする父がいるような気がします。

 

仏壇に線香をあげながら、そういや何かひとつ忘れてる気がするなぁと思っていました。
そう、5月1日といえばメーデーです。
これはこじつけではなく、父は労働団体のデモ等にもよく出向き、80も半ばで炎天下座り込みをしている人でした。
若い頃からそういう活動をしていたそうで、頑として主張を曲げない「変人」として有名だったようです。

 

我々が知るメーデーというものはアメリカ発祥だそうです。
当時一日14時間労働が普通だった労働者が8時間労働を訴えたものでした。
その後労働問題だけでなく世界平和や戦争反対なども叫ばれていきます。
日本ではそういう訴えが政治的であるとして国から弾圧された歴史もあります。

 

現在は労働組合に入る人自体が減ったためメーデー参加者も減り、高齢化も進んでいるようです。
非正規雇用の人などはあまり組合には入りませんからね。
父に見せてもらった集合写真も、何も知らなければ敬老会の行事か何かかなといった感じすらあります。

 

さて、今年のメーデーはどうなっているのでしょう。
調べてみると、中央大会は29日にyoutubeでのオンライン開催となっていました。
まぁたしかに考えてみれば、5人集まれば密だとして自粛特高から袋叩きに合うこのご時世に通常開催は無理ですね。
それこそ目を三角にした都知事が警察を引き連れて介入しかねません。

 

現在、東京五輪ゴリ押しのためデタラメな看護師徴兵が行われようとしているのは皆さんご存知の通りです。
今も最前線で悲鳴を上げている医療スタッフに追い打ちをかけるのみならず、
育児や介護、心的障害に苦しむ方はては現場を離れて長期間経った人まで駆り出そうとしています。
こうした政府の非人道的な行いに対し、望むと望まざるに関わらず労働組合の存在意義は大きくなって行かざるを得ないと思われます。

 

医療系などは特に、こんなご時世になって仕事量は爆増したにもかかわらず給料はガンガン減っていると聞きます。
一体どこの代議士様のポッケに入っているかは知りませんが、不公正は減るどころか拡大する一方です。
結局いつになっても何処まで行っても、労働問題というものはなくならないのでしょう。

 

労働組合も、まだまだ老け込んではいけません。